※木曜・土曜日の診療は13：00まで
※診療時間30分前で受付終了になります。
訪問診療後の診療開始時間は、状況によって前後する場合があります。
訪問看護・訪問リハビリ
訪問看護とは
訪問看護とは、医療従事者が患者さんのご自宅や施設に訪問して、看護を行うことです。
病院以外の場所で病院と同じような医療処置が受けられたり、リハビリに取り組めたり、最期までご自宅で過ごしたいという方のサポートなども行っていきます。
訪問リハビリテーションとは
訪問リハビリテーションとは、医療従事者や理学療法士、作業療法士が患者さんの自宅や施設を訪問し、心身の機能の維持・回復、日常生活の自立を支援するためにリハビリテーションを行うサービスです。
特徴
訪問看護の内容
健康状態の観察をはじめ、病状悪化の防止・回復、療養生活の相談とアドバイス、リハビリテーション、点滴や注射などの医療処置まで幅広く行います。
また、病状における痛み軽減や服薬管理、緊急時の対応、医療機関と介護機関の連携なども行っていきます。
利用可能時間について
利用可能時間は、介護保険と医療保険の場合で異なります。
介護保険の場合は、ケアプランに沿って1回の訪問時間は、20分、30分、1時間、1時間半の4区分があります。
医療保険の場合は、通常週3回までで、1回の訪問時間は30分から1時間半程度です。
対象者
訪問看護や訪問リハビリは、お子さんからご年配の方、病気の内容に限らず、訪問での看護やリハビリを必要とする方であればどなたでも利用することができます。
当院では訪問でのはりきゅうにも対応していますので、ぜひご相談ください。
訪問はりきゅうは、運動機能に制限があり歩行が困難な方・身体介護を必要としていて通院が困難な方が対象となります。
費用について
お問い合わせください。